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メガネレンズの曇り防止には2タイプの方法がある

メガネレンズの悩みといえば曇ってしまうこと。ラーメンや鍋を食べるとき、寒いところから暑いところに移ったとき、などなど様々な理由でメガネレンズは曇ってしまいます。それを防止する方法として曇り止め加工があります。実は曇り止め加工には2種類があり、仕組みや取り扱いの方法が異なるので解説しましょう。

ひとつめは親水性コーティングです。これはメガネレンズの表面に界面活性剤を用いるもの。界面活性剤の効果により水の表面張力をなくし、水滴が付くのを防止します。親水性コーティングの効果持続時間は約2年から3年です。

かなり長い時間、効果が期待できるでしょう。お手入れするときは専門のメガネ拭きを用います。さらに、メンテナンスするときは液剤を用いる必要があります。もう一つの方法が吸水性コーティングです。

こちらはレンズの表面に水を吸水する薄い膜を張って曇りを防ぎます。レンズの表面に水が付いても薄い膜があることで、水滴になることなく吸収されるという仕組みです。吸水された水滴は時間経過により乾燥または蒸発します。こちらの持続時間は約2年です。

この膜は時間経過によりだんだんと剥離するため、時間と共に効果は減退していきます。うまく使用しないと約1年で効果を感じられないこともあるので、定期的なお手入れが必要です。といっても方法は簡単で、レンズに汚れやホコリが付いたりしたら、水洗いして拭いておけばいいでしょう。拭くときは軽く行うようにしてください。

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